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私の地球の歩き方

  • 2019年3月30日
  • 2022年1月16日

【グダニスク】まさにリアル・ディズニーランド。中世の美しい街並みを復活させた、バルト海を望む世界遺産候補の港町「グダニスク」。

突然の1日旅に。スマホで国鉄切符を予約して、バルト海を眺めにグダニスクに出発です。  今日はトルンからの1日旅です。目的地はバルト海沿岸の「グダニスク」。トルンから国鉄の列車で移動です。急遽決めたので、早速スマホで切符の手配。  日帰りでもたっぷり楽しめるように、トルン発 8時20分(現地着11時26分)、帰りはグダニスク発15時56発でトルンには19時19分に到着の切符を手配しました。グダニスク […]

  • 2019年3月27日
  • 2022年1月16日

【トルン】⑥名物のジンジャーブレッド作りを楽しんで、お土産にも。

いかにも観光地っぽいお土産屋さんだったら『旧市庁舎』 へ。 ◆Old City Town Hall スーベニアショップ トルンは他の観光地に比べると、意外とお土産屋さんが少ないです。もちろん、トルンにしかないお店もあり、そこの商品ならお土産に最適ですが、私の欲しいのは”バラマキ”のお土産です。 そんなお土産が揃うのが、旧市庁舎の中にあるお土産屋です。観光地定番の絵葉書、マグネットやスノーボールはも […]

  • 2019年3月26日
  • 2022年1月16日

【トルン】⑤ポーランドの国民食ピエロギとビールで日本のサラリーマン気分。

いつ行っても混んでます。ポーランドの人気店『Naleśnikarnia Manekin (マネキン)』 ◆マネキン トルン@Naleśnikarnia Manekin 「Manekin(マネキン)」はポーランドで人気のパンケーキ・レストランのチェーン店です。トルンの街でも一番の人気店で、市内には3店舗あります。 客層は比較的若い方ですね。私が行った時は平日の午後でしたが、満席で約 分程待ちました。 […]

  • 2019年3月25日
  • 2022年1月16日

【トルン】④トルン観光の見どころは”中世の街並みを自分の足で楽しむこと”。

 トルンはドイツ騎士団が築いた要塞を中心に1230年代から歴史を刻む街です。第二次世界大戦時には壊滅的に破壊されたポーランドですが、トルンだけは戦闘地から遠かったことで戦禍から逃れることができました。ワルシャワやグダニスク等、ポーランドの美しい街並みは観光スポットになっていますが、これらは戦禍で荒廃した街を、市民が中世の美しい姿に復興させたものです。 そんなポーランドでは珍しく、トルンは中世の街並 […]

  • 2019年3月24日
  • 2022年1月16日

【トルン】③中世の街並みを楽しむために車は捨てよう。乗るならトラム。

 基本的にトルンは、観光だけを考えれば小さな街なので、街歩きを愉しむのが一番です。建物を眺めているだけでも楽しいし、小さな路地を見つけて探検もいいです。あとは、トラムに乗ってゆっくり流れる景色を眺めながら、気になるところで降りて散策する。そんな街歩きが似合うところですよトルンは。 トルンのタクシーは意外と安心できる交通手段。 ◆タクシー 海外でのタクシー利用は怖いですよね。言葉が通じない時の不安も […]

  • 2019年3月23日
  • 2022年1月16日

【トルン】②インターネットで一生懸命探して良かった。Heban Hotel(ヘバン ホテル)。

中世の街並み旧市街の真ん中に佇む『Heban Hotel』。とても貴重なロケーションです。  今回宿泊の Heban Hotel は、トルン自体が中世の時代の面影を色濃く残す街並みに、そのまま溶け込むような趣のあるホテルです。 玄関ドアを開けると、木の香漂う温かみのあるロビーが迎えてくれます。まるで家に帰ってリビングにたたずむような、落ち着いた雰囲気です。造りは伝統的な木製ですが、2階に上がる螺旋 […]

  • 2019年3月22日
  • 2022年1月16日

【トルン】①戦禍を逃れ、中世をそのままに街並みに残す世界遺産。

第二次世界大戦の激戦地ポーランドで唯一残った中世の街並み。  今回の目的地は Torun(トルン)です。と聞いても・・・知名度はどのくらいなんでしょうかね。 トルンはポーランドの中北部に位置する工業都市ですが、ポーランドの中心的な水上交通路のヴィスワ川に面した好立地であったことから、バルト海沿岸で産出された琥珀を輸送する際の交通の要衝として繁栄した街です。 ポーランドは第二次世界大戦でドイツとロシ […]

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