チュニジアに行ってきました。
首都のチュニスでは、白と青の街シディ・ブ・サイドの散策、迷路のような世界遺産旧市街(メディナ)での異国情緒体験、バルドー博物館の鑑賞、カルタゴ遺跡巡りがおすすめですね。ところが、今回の旅は観光旅行ではなく、陸上競技の大会への出場なので、(競技の進行次第で)どれだけ名所めぐりの時間が取れるか、ちょっと微妙なんです。
まずは経由地のイスタンブールへ出発
フライトはお気に入りのターキッシュエアラインズ✈️
いつものように羽田から出発。チュニスまでの直行便が無いので、ターキッシュエアラインズでイスタンブール経由での渡航です。2024年の日本・トルコ外交関係樹立100周年やANAのイスタンブール便就航などの影響で、最近はイスタンブール経由でのヨーロッパやアフリカへの旅行が増えましたね。私も前月の10月にトルコ縦断旅行をしたばかりです。(こちらも近日中にブログ投稿予定です)
10時間を超えるフライトだから席にはこだわって確保、自動チェックイン。
チェックインです。個人旅行だけでなく、旅行会社の手配ツアーで渡された搭乗券の席がバラバラだった場合でも、この時点で自分で並び席の指定もできますよ。ご参考に。






この画面の座席レイアウト分かりにくいです。実際には下の図解のような配置です。
搭乗機材はボーイング B787-9(B789 / ドリームライナー)です。ビジネスクラスは30席、窓側は一人席ですが、中央列は二人並びの席と一人独立の席が交互に配置されています。家族や友人との旅行には座席指定に気をつけてください。





いよいよ出発です。最近のターキッシュエアラインズ便は混んでますね。日本・トルコ外交関係樹立100周年を経て、トルコ旅行する方が増えたような感じがします。わたしの周りの席は日本人団体旅行客がいっぱい、若い人から年配まで幅広い層に人気のようです。



ターキッシュエアラインズを選ぶ理由?それはやっぱり機内食の美味しさですよね!
私は最近のアフリカやヨーロッパへの渡航には、ターキッシュエアラインズのイスタンブール経由を使うことが多いです。理由はビジネスクラスの機内食の充実ぶりですね。今回はエコノミークラスでしたが、前回のビジネス搭乗の際の機内食を紹介しておきます。ご参考に。



















巨大なイスタンブール空港でトランジット⏱️乗り換え時間はどのくらい必要なのか?
イスタンブール空港に到着しました。ここからチュニス行のフライトに乗り換え(Transfer)です。
ただ、2018年に開港した現在のイスタンブール空港 (IST)は、その巨大さゆえに「世界最大級の迷宮」と名前をつけられるほど大きくて、乗り換えが大変な空港です。
でも、構造を理解してコツを掴めば非常に機能的で快適な空港ですよ。
イスタンブール空港 (IST)でのトランジットは何度も経験しているので、乗り換え時間の長さによってスムーズな移動のポイントをまとめてみました。参考にどうぞ。
まずは一般的なイスタンブール空港 (IST)での乗り換えの方法です。



ちなみにイスタンブール空港は
■2階(エレベーター表示:1階)が出発フロア
■1階(エレベーター表示:0階)が到着フロア
■地下1階(エレベーター表示:-1階)がバスやタクシーの乗り場 になります。
ここでイスタンブール空港での「国際線から国際線への乗り継ぎ」のルールを少し整理📌
A)同じ航空会社の便に乗り継ぐ場合は
① 到着後ターミナルの案内板「Internationnal transfers」「Passport control/Transfers」の矢印の表記に従って進みます。
② 出発空港(日本等)で乗り継ぎ便のチケットが既に発券されていない場合は、途中の「Internationnal Transfer Desk」にて乗継便のチェックイン及び発券を行ってください。(※既に出発空港(日本等)で乗り継ぎ便のチケットが発券されている場合は不要です)
③ 空港中央コンコース(免税エリア)に向かい、国際線乗り換えのための保安検査場を通り抜け、国際線出発ロビーに出ます。
④ あとは電光掲示板にて乗り換え便搭乗ゲートを確認し、搭乗ゲートへ向かってください。
B)違う航空会社の便に乗り継ぐ場合は
① 一度トルコに入国しなければなりません。
② パスポートコントロールにて入国審査を通過し、 ターンテーブルの荷物を受け取ります。
③ 税関を抜け、一つ上の階の出発フロアへ移動します。
④ 乗り継ぎ便の航空会社のチェックインカウンターにてチェックインを行います。
⑤ パスポートコントロールにて出国審査を行います。
⑥ あとは電光掲示板にて乗り換え便搭乗ゲートを確認し、搭乗ゲートへ向かってください。
※つまり、違う航空会社の便に乗り継ぐ場合の方が乗り換え時間が多く掛かります。


イスタンブール空港で短時間で乗り継ぎに失敗しない3つのルート
「世界最大級の迷宮」イスタンブール空港でのトランジットを、乗り換え時間の余裕度によって、確実に短時間で移動する方法をまとめてみました。
❶ 動く歩道でとにかく中央ターミナルを目指す。
❷「iGA Buggy」を利用し、電動カートでスイスイ。
❸「Short Connection International」でドラえもんのどこでもドア。

❶一般的な乗り換え移動(ゆっくり移動)
まず一般的な乗り換えルートです。今回のイスタンブール空港への到着ゲートは「B-9」でした。チュニジア行の出発時間まで4時間ほどと余裕があったので、ゆっくり移動です。ただチュニジア行は「Fゲート」になるはずで、最も遠いゲートなので注意が必要です。
到着後まずすることは、乗り換え便の出発ゲートの確認。フライトインフォメーションディスプレイで探しますが、便数が多いので見つけるだけで大変です。それに出発ゲートが掲示されるのは出発時刻の90分前くらいです。乗り換え時間に余裕がある時は、ひとまず空港中央コンコース(免税エリア)まで行き、発表があるまで買い物や飲食で時間を潰しましょう。
ということで、まずはひたすら空港中央コンコース(免税エリア)に向かいます。途中の動く歩道は積極的に使いましょう。







❷ iGA Buggy(電動カート移動サービス)

イスタンブール空港(IST)には「iGA Buggy」と呼ばれる、広大な空港ターミナル内をスムーズに移動するための有料の電動カート送迎サービスがあります。
ゲートからゲート、あるいは入国審査場までの長い距離を、運転手付きの電動カート(ゴルフカートのような車両)でスピーディーに移動できます。
利用対象者は、高齢者や小さな子供連れ、怪我をされている方はもちろん、乗り継ぎ時間がタイトな乗客など、誰でも利用可能です。
❖ 料金は、大人:€15+税、子供(3〜12歳):€7.50+税、2歳以下:無料



➌「Short Connection International」の標示板の裏が”秘密の入口”。専用の保安検査場を通過。
私はいつもギリギリの時間で乗り換え便を手配するので、そんな時に役に立つのが「Short Connection International」です。混み合う通路をショートカット(Fast Transfer)して直接出発ゲートに向かえる近道です。
到着ゲートから空港中央コンコース(免税エリア)に向かう通路の途中に、案内板が掲示されているので見つけて利用しましょう。
利用対象者は、原則的に「次の乗換便までの時間が90分以内」の乗客が優先的に案内されます。
「Short Connection International」の看板の近くに、保安検査場(セキュリティチェック)ゲートがあります。スタッフに搭乗券を提示し、時間が迫っていることを伝えれば、優先的に専用の通路に誘導してくれます。エレベーターで下の階に降りると、通常の保安検査の大行列を回避して、すぐに出発ゲート階(免税店エリアや各搭乗ゲート付近)へ出ることができますよ。















ShoppingやGourmet…トランジットをたっぷりと楽しめる 街のような巨大コンコース。
巨大なイスタンブール空港は中央コンコースも巨大で、ショップやレストラン、ラウンジ、各種サービス施設も盛りだくさんです。
中心エリアは Duty Free Zone(免税エリア)となっていて、保安検査や入国審査を終えた後に広がる巨大なショッピングエリアです。
免税エリアのまさに中心(中央の広場)に位置するのが Luxury Square(ラグジュアリー・スクエア)です。高級ブランド店が集まるエリアで、ルイ・ヴィトンやエルメス、ディオールなどが並び、ここを起点に各搭乗ゲート(A〜F)へ分かれていくため、待ち合わせや場所の確認に最も使われるポイントです。
中心エリアの一角にある Old Bazaar(オールド・バザール)は、トルコの伝統的なお菓子や雑貨を集めた市場風のショップです。空港のモダンな雰囲気の中で、ここだけトルコの街中のような外観になっていて、非常に目立つ目印になります。トルコらしい地元のお土産を買うならココですね。






トランジットを楽しく充実した時間にしてくれるターキッシュの空港ラウンジ
乗り換え時間に余裕があるのなら、ぜひ利用したいのがターキッシュエアラインズの空港ラウンジですね。世界中の旅行者から「世界最高峰」と称えられるほど豪華なラウンジです。おすすめポイントをまとめてみました。
❶圧倒的なスケールと高級感
ラウンジの広さは約5,600平米(サッカーコートに近いサイズ)もあり、天井が高く開放感に溢れています。トルコの伝統的な意匠とモダンなデザインが融合した内装空間で、自動演奏のグランドピアノが優雅な雰囲気を醸し出しています。
❷ライブキッチンが並ぶ「美食の殿堂」
一番のお薦めポイントは、何と言っても食事の質とライブ感です。目の前の窯で焼くトルコ風ピザ「ピデ Pide」や、職人がその場で包むトルコ風ラビオリ「マントゥ Manti」等、熱々のトルコの伝統料理が楽しめます。
デザートの充実度も見逃せません。トルコ名物の甘いお菓子「バクラヴァ」はもちろん、ウィーンの老舗「デメル Demel」のケーキが並ぶこともあり、スイーツ好きには天国です。
❸空港とは思えない「遊び心」溢れる設備
単なる休憩スペースを超えた、エンターテインメント施設のような充実ぶりです。ラウンジ中央にあるシネマコーナーは Cinema & Popcornの名前のように、ポップコーンマシンが設置され、食べながら映画やスポーツ中継等が視聴できます。また、ビジネスラウンジにはゴルフシミュレーター(ビジネスラウンジ)があり、本格的なスイングも楽しめます。

ラウンジは「ビジネスラウンジ」と「Miles&Smilesラウンジ」の2ヵ所に分かれています。ビジネスラウンジはビジネスクラスの搭乗券が必要です。スターアライアンス系列のゴールド会員の方は、Miles&Smilesラウンジになります。入り口が真反対なので気をつけましょう。









ラウンジではシャワーを浴びて、トルコピザにスパークリング…ちょっとゆっくりし過ぎました。もう出発時間です。さあ出発ゲートに急ぎましょう。






今日は余裕をもって出発ゲートに到着しました。いよいよチュニスに向かって出発です。中央コンコースを無事通過。F棟に入り、搭乗「F-5」ゲートに着いたのは、搭乗案内の約10分前でした。乗り換え時間もうまく使ってイスタンブール空港を楽しめました。乗り換えする皆さん、それぞれの余裕時間で空港での旅の想い出を作ってくださいね。
結論です。乗り換えの時にどのルートを選択するか?
❶まず、乗り換えは”同じ航空会社の便に乗り継ぐか?”または”別の航空会社の便に乗り換えるか?”で選択しましょう。
❷”別の航空会社の便に乗り換える場合”は、一度トルコに入国して、飛行機の預け荷物(受託手荷物)を受け取り、再度保安検査を経て次の会社のチェックインをしなければならないので、時間がかかります。乗り換え時間が3時間以内だったら、迷わず「Short Connection International」や「iGA Buggy」を利用して出発ゲートに向かいましょう。
❸”同じ航空会社の便に乗り継ぐ場合”は少し余裕があります。乗り換え時間が2時間以上あれば、免税エリアでの買い物も少しはできますね。
❹乗り換え時間が3時間以上なら、空港ラウンジに立ち寄って、トルコピザで腹ごしらえするのもいいですね。でも、イスタンブール空港は時間帯によって入出国審査が大渋滞の時があります。要注意です。

無事にイスタンブール空港で乗り継ぎ、飛行機は地中海を横断しチュニジアへ✈️
イスタンブールでTK661便に乗り継いでチュニスへ出発、約3時間のフライトです。地中海を横断するルートなので窓席を取りました。地中海というだけでワクワクしてずっと眺めていたので、あっという間の到着となりました。






チュニジアに到着しました。首都のチュニスは、新旧市街のコントラスト、美しい地中海、そして古代ローマからイスラム文化まで、多様な魅力が凝縮されたチュニジアの玄関口です。

楽しみにしていた街ですが、今回はアフリカ大陸選手権大会への出場の旅。だから観光の時間がほとんど無いんです。そんな状況の中で唯一選んだ場所は「エル・ジェムの円形闘技場」です。この闘技場は、映画『グラディエーター』のロケ地のモデルにもなった世界遺産です。翌日から始まるアフリカ大陸選手権大会を前に、士気を高めようと訪ねました。
空港への到着に合わせチャーター車を手配し、約200㎞の道のりをぶっ飛ばして向かいました。

次のブログ更新は…砂漠にそびえるコロッセオ「エル・ジェムの円形闘技場」を紹介します📸


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