【トルン】①戦禍を逃れ、中世をそのままに街並みに残す世界遺産。

第二次世界大戦の激戦地ポーランドで唯一残った中世の街並み。

 今回の目的地は Torun(トルン)です。と聞いても・・・知名度はどのくらいなんでしょうかね。
 トルンはポーランドの中北部に位置する工業都市ですが、ポーランドの中心的な水上交通路のヴィスワ川に面した好立地であったことから、バルト海沿岸で産出された琥珀を輸送する際の交通の要衝として繁栄した街です。
 ポーランドは第二次世界大戦でドイツとロシアに挟まれ激戦地として多大な被害を被ったのですが、トルンは戦闘地から離れていたため、戦災被害に遭わずに済み、中世の街並みが美しく残る世界遺産都市です。

トルン Church of the Holy Spirit
Church of the Holy Spirit

LOTポーランド航空の直行便が評判いいですよ。
でも私はしっかり遠回りの節約旅。

 日本からトルンへは、ポーランドの首都ワルシャワを経由して行きます。
ワルシャワには2016年より成田からLOTポーランド航空の直行便が就航し、とても便利になっています。それに、LOTポーランド航空の評判も割といいですよね。
  ただ、今回の私はフランクフルト経由でのワルシャワ入りです。何故か?それはANA特典航空券を使っての節約旅行だからです。
出発は羽田空港を金曜日夜21時20分。会社帰りに空港へ直行。そのまま空港ラウンジにも直行して、シャワーと着替えを終えると、いよいよ出発です。
 飛行機は翌朝の5時20分にフランクフルトに到着。ここでワルシャワ行き7時00分発のルフトハンザ航空に乗り換えです。(ポーランド時差-8時間、サマータイム期間は-7時間)

絶対!定番!のルフトハンザ航空の『Senator Lounge』。
ここのためのフランフルト経由かも。

 そしてWarsaw Chopin Airport(ワルシャワ・ショパン空港)には8時35分に到着しました。せっかくのワルシャワですが、楽しみはこの旅行の最後に残して、まずはトルンへ直行します。通常であれば、国内線や鉄道への乗り換えですが、今回はチャーターバスです。
(鉄道は帰りの移動に使いましたので、詳しくはそちらのページで)

ポーランドだから景色を眺めながらのバスの旅もいいなあ。

 チャーターバスはワルシャワの美しい街並みを抜け、一路国道をトルンに向けてまっしぐら。ほとんどが田園風景です。途中のガソリンスタンドで休憩をはさみ、やっとトルンの街へ到着。この間、約4時間の長旅です。バスは乗客の宿泊するホテルに合わせて、主要な交差点で停車、何人かまとめて降車していきます。

 私のホテルは市街地の真ん中でした。ただ、トルンの街は中心部(メインストリート)は一般車両は立入禁止の規制がされています。バスはRynek Nowomiejski w Toruniu(新市街広場)の前で停車しました。ドライバーに「Heban Hotel はここだよ。」と降ろされました。これって事前に街の位置関係を把握していない人には大変です。ほとんどの人は自分が何処にいるかさえ分からないと思います。まずはGoogle.Mapで位置検索、ホテルまでたどり着きました。

やっと着いた。国道沿いの道標。
トルン教会 Kościół pw. św. Katarzyny
街のシンボルのトルン教会が迎えてくれます。Kościół pw. św. Katarzyny
トルン地図 Torun map

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中世の街並み旧市街の真ん中に佇む『Heban Hotel』。とても貴重なロケーションです。 今回宿泊の Heban Hotel は、トルン自体が中世の時代の面影を色濃く残す街並みに、そのまま溶け込むような趣のあるホテルです。 玄関[…]

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