【河口湖】海外旅行に行けなくなって…選んだ河口湖でしたが、宿もグルメも施設も大満足！の観光地でした。　　　

　秋も深まって、全国的に紅葉の季節となってきました。
そこで、調べたところ・・・富士五湖周辺が紅葉の見頃らしいので、行ってきました。
せっかくなので、宿泊は「ふふ河口湖」に！ちょっと”贅沢旅”です。

まず立ち寄ってください。
駅前の観光案内所は最新情報とお得クーポンが満載です。

　今回も出発は新宿バスタから…中央高速バスの直行便で河口湖行きです。
9時5分発に乗車すると終点の河口湖駅に10時50分に到着、約1時間45分の道程です。
　河口湖駅ではまず「観光案内所」に。地図や路線図、時刻表に観光案内、富士五湖周辺の旅行情報が充実しています。絶対に立ち寄りましょう。

誰でも子供に帰ってしまう 北原ミュージアム。
こんなに面白い体験、久しぶりでした。必見！

　富士山の麓、河口湖畔の「幸せな時代の物たち」と題する博物館。おもちゃのみならず、良き時代の広告から現代作家まで、北原コレクションのほぼすべてのアイテムが展示されています。
◆河口湖北原ミュージアム
・平日：10時～16時（最終入館15時30分）
・土日祝日：10時～17時（最終入館16時30分）

河口湖畔は紅葉の見頃です。
七福神巡りをしながら見事に色づいた秋色を楽しんでください。

【河口湖ミューズ館 与勇輝館】とにかく魅了されました。今年一番感動したミュージアムでした。

　河口湖ミューズ館は、創作人形作家・与勇輝（あたえゆうき）の人形作品の常設館です。常時約100体が展示されています。絵画などを展示する併設企画展とともに、半年に一度の展示替えが行なわれています。“ミューズ”とはギリシャ神話の芸術の女神のこと。富士の麓、河口湖のほとりという絶好のロケーションの中で、与勇輝の手から生まれた“ミューズ”たちとの出会いは、きっと忘れられない旅の思い出になるでしょう。

　残念ながら、撮影禁止なので写真がありません。
是非、現地で実物を見てください。作品とじっと向き合える素晴らしい施設ですよ。

【久保田一竹美術館】一度は途絶えた幻の辻が花染め。蘇った作品の数々は世界的な評価を得て。

　染色家「久保田一竹」の精緻な染色芸術作品「一竹辻が花」を常設展示する美術館です。久保田一竹は辻ヶ花と呼ばれる15世紀後半～16世紀前半に失われてしまった染色・装飾技法を復刻させ、世界的に評価されている作家です。
　久保田一竹美術館は赤松の自然林の中、雄大なる富士と清澄な水をたたえる河口湖を望む絶好のロケーションに位置し、 「本館」は1994年10月に、そして「新館」は1997年7月に開館しました。 「人と自然と芸術の三位一体」・「新しい文化・芸術の発信地」を2大テーマとし、訪れる人々が潤いと安らぎを享受できる場所となることを目指しています。美術館を囲む庭園がまた素晴らしいです。特に紅葉の時期は必見です。

【河口湖紅葉まつり】ライトアップされた紅葉街道が魅惑的です。もみじ回廊はひと際 幻想的。

　11月、紅葉の見頃を迎えた河口湖では、北岸湖畔で「富士河口湖紅葉まつり」が開催されます。私が泊まった「ふふ河口湖」からは徒歩で数分です。まつり開催中はライトアップでひと際美しさが増しています。周辺では飲食やお土産などの出店もあり、賑わっています。
　特に約60本の巨木なモミジが連なる「もみじ回廊」は必見！！
　150ｍの梨川の両岸を赤や黄色の紅葉が染めています。絶好の写真スポットは、復路への折り返し地点となる橋の上です。インスタ映えを狙ってください。

【富士山天丼】富士山の峰に見立てた大海老天、野菜の天ぷらもドーンと乗って…思わず大歓声。

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【ふふ河口湖】泊まって、冠雪の絶景富士山と真っ紅な紅葉街道散策の旅。行ってきました。　

　今年はコロナ禍で海外旅行も自粛になり、国内旅行に目が向くようになりました。それにGO TO トラベルも手伝って、最近は国内のホテルに泊まることも多くなってます。　今回は紅葉を楽しみに”河口湖紅葉まつり”へ行ってきました。富士五湖に行くの[…]

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【世界一周】さあ、トランク持って出掛けよう。最新の更新情報。

『自分だけの海外旅行に出かけよう！！』そんな情報ブログです。旅行計画を立てながらもっと情報が欲しい人、出発日直前になって今すぐ現地情報を確認したい、そんな人のために、少しでも役立てたいと願うサイトです。【最新情報：[…]