【日光❹】日光連山が紅葉に真っ赤に染まる晩秋🍁🍂世界遺産の社寺を鮮やかに照らすライトアップ

世界遺産”日光の社寺”を舞台に、未来に残す鮮やかに彩られた情景を映す 「ライトアップ日光」

 世界遺産輪王寺の紅葉ライトアップを楽しんで来ました。
もともと今回の旅行計画では 「ライトアップ日光2021」を訪れる予定でした。この行事は 「未来に残したい 鮮やかに彩られた情景を」のメインテーマのもと、世界文化遺産「日光の社寺」を舞台に行われる恒例の秋の大イベントです。 東照宮、二荒山神社、 輪王寺 、大猷院、田母沢御用邸公園などが揃い、 毎年紅葉のピークを迎える3日間開催されます。
 ところが、残念ながら今年は直前でコロナ感染防止で中止となってしまいました。
そこで、唯一ライトアップが開催された日光輪王寺の庭園「逍遥園」 に向かうことにしました。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
ホテルのふふラウンジでひと休みしたので元気いっぱい出発。日光輪王寺までは徒歩でも10分ちょっとです。

比叡山や東叡山と共に天台宗三本山の一つ、 徳川三代将軍家光を祀る世界遺産『日光山輪王寺』。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。

 栃木県が誇る世界遺産 日光の社寺のひとつである「日光山輪王寺」。
比叡山や東叡山とともに天台宗三本山の一つとして数えられ、本堂にあたる三仏堂、庭園の逍遥園、3万点の宝物を所蔵する法仏殿、徳川三代将軍家光公を祀る大猷院などからなっています。 
 日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。
以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。江戸時代になると家康公の東照宮や、三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えています。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
重要文化財 世界遺産「日光山 総本堂 三仏堂」
 平安時代に創建された全国でも数少ない天台密教形式の輪王寺本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物です。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍家光公によって建て替えられました。 三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜」がそびえています。 三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。

宮様が愛でた『逍遥園』。
日光連山を借景に錦繍に光綾なす静寂の時 。

  輪王寺に隣接する日本庭園「逍遥園」は江戸時代初期に創建されたもので、池を中心に周囲を歩きながら楽しめる池泉回遊式の庭園になっています。
  庭の植樹は日光の景色を映し、春はシャクナゲ、ツツジ、サツキ、また秋の紅葉と…四季を通じて様々な風情が楽しめるとあって、日光でもトップクラスの人気庭園になってます。 

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
ライトアップ時の入園料は500円です。昼間は大人が300円で、小中学生が100円。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。

 逍遥園では、日光連山に咲く紅葉・黄葉のほぼ全種類が集めらえ植樹されているので、特に秋になるとひと際素晴らしい彩を見せます。
 また日光国立公園の特別保護区の中にあるので、環境に優しいLEDライトを多用し、自然の動植物の生態系に配慮したセッティングが特徴的です。他のライトアップとは一味違う淡い光の演出が、鮮やかに色づいた10種類以上のカエデを浮かび上がらせ、風情ある秋の夜を彩っていることで有名なライトアップです。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
姿よく刈り込まれた紅葉が庭園を華やかに飾っています。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。

 庭園自体は それほど広くはありません(テニスコート5面分ほど)。しかし、それがかえって美しい庭園の表情を作り出しています。中央に配された池を囲んで木々が植樹されているので、水面に映る風景に変化が出て、とても綺麗です。特に夜のライトアップでは水面まで輝き幻想的でとても素敵でした。
 

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。

男体山,女峰山を借景に、池を琵琶湖に見立て”近江八景”を模した水面に逆さ紅葉🍁が咲き乱れる。

 庭園のシンボルが中央に位置している大きな池です。 逍遥園は約1000坪の敷地に男体山、女峰山などを借景にし、この池を琵琶湖として、 歌川広重がその美しさに感動し錦絵に描いた”近江八景”を模したものとされています。
 入園したら、まずは左回り(逆時計回り)でこの池を中心に紅葉鑑賞するのをお勧めします。
 夕刻になって陽が沈むとともに…夕焼けそしてこの時期のライトアップに照らし出された樹々が、水面に映し出される光景は感動的ですよ。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
池の水面に映える”逆さ紅葉”が見事ですね。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。

庭園奥に進むと、仄暗い遊歩道に沿ってライトアップがひと際美しい紅葉が続きます。

 池を一周して”逆さ紅葉”を楽しんだあとは庭園中央の中橋を渡りましょう。その後は”8の字”を描くように右手に時計回りで進みます。こちらは照明を少し落として、集中的に紅葉がライトアップされていますよ。仄暗い遊歩道にひと際紅葉が照らし出されて、とても印象的です。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
とても美しい紅葉だったので、レンズも変えていろいろ撮ってみました。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
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紅葉…”もみじ”と”かえで”の違い分かりますか?

 ちなみに皆さん、”もみじ”と”かえで”の違い分かりますか?
 ブログを書きながら、文字変換で迷いながら不思議に思ったので、ちゃんと調べました。
実は植物学上では ”もみじ”と”かえで” を区別する定義はありません。どちらも同じカエデ属で、モミジ属は存在しないんです。”もみじ” という言葉は日本特有のもので、英語では ”かえで” がmaple、 ”もみじ” がJapanese mapleと訳されています。
 日本では見た目で区別し、 葉の切込みが浅い方が”もみじ”で深い方が”かえで”と言われているのです。

紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。
秋も深まり、だいぶ寒い夜でしたが、多くの観光客で賑わってました。
紅葉の日光山輪王寺『逍遥園』ライトアップnikko”ふふ日光”に泊ってレポート。

夜の散歩からホテル「ふふ日光」に帰ってきました。
この後はお待ちかねの ”この地にまつわる皇室ゆかりの日光を感じるホテル自慢の懐石料理” の晩餐です。

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