【日光❸】田母沢御用邸に隣接する神聖な森の中に佇む『ふふ日光』。開かれた聖地を堪能する優雅なひと時 。

ホテルの海抜は634m。日光東照宮と同じ標高、そして東京スカイツリーとも同じなのは何故?

 今回の日光旅での宿は『ふふ日光』にしました。
 日光は明治時代から天皇・皇族の静養地として、3カ所もの御用邸のあった皇室ゆかりの地です。その中の一つ「日光田母沢御用邸付属邸」の跡地である”初めて開かれた聖地”に建てられたのが 『ふふ日光』です。隣に広がる日光田母沢御用邸の神聖な森を敷地続きに取り込んだ設計のホテルは、この聖地に相応しい佇まいになっています。 ふふ日光ホテルの公式コンセプトは
 『清澄平安な山河のふもと 木だちをぬける凛としたそよ風
  天上からふり注ぐ日の光が田母沢の地に命を授ける
  絢爛な山々 万緑の水々しさ 壮麗な滝
  優雅なるときを過ごしに
  ようこそ 開かれた聖地  ふふ 日光

ふふ日光に泊ってレポート。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ホテルの標高は海抜634mで日光東照宮と同じです。そして、東京スカイツリーとも同じ高さなんです。
ふふ日光に泊ってレポート。紅葉の日光東照宮旅。nikko
田母沢御用邸に隣接する由緒ある一帯は、見事な日光杉が天空に向かってまっすぐに伸びる森に包まれ、澄んだ水をたたえる清流があり、東照宮にも通じる神聖な空気が漂う空間です。
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日光田母沢御用邸側からすぐホテルの敷地、レストラン部分が見えます。
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天空に向かって真っすぐに伸びる日光杉に囲まれ、漆黒の木材と栃木県産の大谷石で築かれた建物が、落ち着いた大人の休日を演出してくれます。
エントランスのシャンデリアは、吉祥を告げる梅の照明と、皇室のお印にも用いられるゴヨウツツジの姿。その先に広がる庭園の空間演出が素敵です。

『ふふラウンジ』アフタヌーンティーから🍹カクテルタイムには暖炉の炎を囲んでウィスキー🥃

 エントランスを抜けた先が「ふふラウンジ」。バトラーからウェルカムドリンクのホットレモネードをサーブしてもらい、庭園の紅葉を眺めながらひと休み。ゆっくりとチェックインです。
 ふふラウンジらしい落ち着いた雰囲気の中で、クラブサービスが受けられます。アフタヌーンティーから始まって、カクテルタイムに食前のシャンパン、暖炉のゆれる炎を楽しみながらの夜のウィスキー… 様々なプライベートの時間が過ごせます。

ふふ日光に泊ってレポート。ふふラウンジで紅葉鑑賞。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふラウンジの利用時間:朝6~11時、14~23時 。カクテルタイムは16時からです。
ふふ日光に泊ってレポート。ふふラウンジで紅葉鑑賞。紅葉の日光東照宮旅。nikko
紅葉に染まる庭園を見渡せる最高の特等席ですね。
ふふ日光に泊ってレポート。ふふラウンジで紅葉鑑賞。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。ふふラウンジで紅葉鑑賞。紅葉の日光東照宮旅。nikko
春分、夏至、冬至など1年を24の季節に分けた「二十四節気」をイメージした「ふふ 日光」オリジナルのアフタヌーンティーも楽しめます。紅茶も黄色い花びらがアクセントの「ふふブレンドティー」、真紅のバラの花びらがアクセントの「ロゼワインティー」などのハンドメイドブレンドティー、カモミールティー等が選べます。
ふふ日光に泊ってレポート。ふふラウンジで紅葉鑑賞。紅葉の日光東照宮旅。nikko

古き良き時代の日光の面影を宿す、静寂と上質な美しさを兼ね備えた”田母沢の庭園”を楽しむ。

季節感が宿るスタイリッシュな庭
 エントランス、ラウンジを抜けて宿泊棟へ向かうと、ふふ日光のシンボルともいえる庭園が見えてきます。建物の中央部につくられている中庭は、緑の濃淡が美しい苔とともに季節を彩る植栽が、漆黒の木材と栃木県産の大谷石で築かれた建物に映えてとてもスタイリッシュです。
 古き良き時代の日光の面影を宿す、静寂と上質な美しさを兼ね備えた見どころの多い田母沢の庭園です。

ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふラウンジ(左)と大浴場露天風呂(右)
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ダークで落ち着いた雰囲気の中庭に真っ赤に染まった紅葉がひと際映えますね。
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
客室(右)は3階建て全24室。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ホテルのバルコニーから一望する日光連山。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
日光連山の中でも最も鋭角的で、名前からは想像しがたい女峰山。

全ての部屋が源泉掛け流し風呂付のスイート仕様。 窓外の景色を楽しみながら温泉三昧の休日 。

 ふふ日光は全ての部屋に自家源泉から温泉が引かれ、贅沢な湯船にゆったりと浸かり、温泉ざんまいの休日です。部屋の設えは”和モダン”。栃木産の大谷石や杉材、日光松などが巧みに使われた内装に、アンティークな丸みを帯びた調度品がマッチして、とても落ち着ける雰囲気になっています。
  どの客室も壁一面の窓から樹木や草花によって彩られた風景を一望できるのも、ふふ日光の特長です。この一枚の絵画のような風景は、ホテルに隣接する「日光田母沢御用邸」の森から続くまさしく ”初めて開かれた聖地” の眺めです。四季折々に緑、紅葉、紅葉、雪景色を映しているだろう”この眺め”を観に、また泊りに来たくなりました。

ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ベッドサイドランプの形、色調がアンティーク調で落ち着いた寝室。 他の照明も様々、すずらんのような形、提灯に似た楕円形など個性的な照明が、どこか昔懐かしい雰囲気を醸し出しています。実は大正天皇が静養された田母沢御用邸に「ふふ 日光」が隣接していることにちなみ、客室の装飾も大正期を彷彿させるような設えに仕立てているのだそうです。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
窓に面するソファがこの部屋の特等席。景色を眺めるのはもちろんですが、午後のひと時を読書で過ごすのにも癒しの空間です。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
蓄音機のスピーカー。スマホを置くと、大正期と同時期に製造されたアメリカ製のビンテージスピーカーから音楽が流れ、アナログ的な奥ゆかしいメロディーへと一変します。部屋のムードをさらに盛り上げてくれます。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
「ウェルカムスイーツ(お着き菓子)」のチョコレート。苺のコーティングがとても美味しくて、お土産でも買いました。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
日光らしさを感じられる部屋の調度品。オリジナルの”眠り猫”や”三猿”が可愛い。
”眠り猫”も”三猿も、ホテルのスーベニアショップでお土産として購入できますよ。

すべての客室に自家源泉の掛け流し温泉。四季を感じながら田母沢の湯につかる森林浴🌲🌳

 日光の山河の麓、木立ちをぬける凛としたそよ風を感じながら、この地の恵の湯につかる。田母沢のやわらかいお湯は身体を包み、ゆっくりと心とともに癒してくれます。
  日光の大自然を全身に感じながら、部屋のフリードリンクで用意されたビールやジュースを持ち込んで温泉三昧の2日間になりましたよ。

ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
お風呂の窓を全開にして、 鳥のさえずりを聴きながら、 日光の大自然を全身に感じる温泉です。
【温泉情報】
源泉名 田母沢温泉 ふふ日光の湯(自家源泉)
泉質  アルカリ性単純温泉
効能  関節リウマチ、腰痛、冷え性など
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
洗面カウンターには何気なくダイソンのドライヤー。
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。お部屋は全室かけ流し温泉付きのスイート仕様。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
陽が落ちてくると、また違った表情の庭園が現れてきます。
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ中庭。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ素敵なエントランス。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。田母沢の自然を取込んだ素敵なエントランス。紅葉の日光東照宮旅。nikko
輪王寺の逍遥園でのライトアップを鑑賞したあとホテルに戻ると馴染みのロゴが迎えてくれました。

ふふラウンジでカクテルタイムが始まると大人の時間を迎えます🥂シャンパンで乾杯。

 午後4時を過ぎると、ふふラウンジはカクテルタイムに装いを変えます。この時間帯はアルコールも含めてフリードリンクになります。ディナーの前にシャンパンをいただいたり、夕食後に暖炉の揺れる炎を囲みながら夜のウィスキーを楽しむのも…大人の時間の過ごし方ですね。まさしくスモールラグジュアリーリゾートと称えられる時間の流れがここにあります。

ふふ日光に泊ってレポート。ふふフランジでカクテルタイム。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。ふふフランジでカクテルタイム。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ライトアップされた紅葉を眺めながらシャンパンをいただきました。 日光麹甘酒、自家製レモネードなどのソフトドリンクもフリーです。
ふふ日光に泊ってレポート。ふふフランジでカクテルタイム。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。ふふフランジでカクテルタイム。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふオリジナルのスーベニアショップ。晩餐で使われた器や部屋の調度品なども購入できますよ。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
感染対策もしっかりしたダイニング「節中」の入り口。

”二十四節気”という豊かな季節感を繊細に料理に表わす🍆🦐和と洋を融合させた優雅な晩餐。

 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。
「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。

ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko

 お献立には、全国から厳選される四季折々の旬や、栃木の名産品、さらに徳川家に献上されていたという雲丹、唐墨、海鼠腸という「日本三大珍味」が生かされます。そこに和と洋の饗宴ともいえる「世界三大珍味」のキャビア、フォアグラ、トリュフが組み合わされた贅沢な料理が供されます。

皇室でも使われている香蘭社の雅な器と極上のディナー 。
(※私の撮影スキルが低くて、本当の美味しさを表現できる料理写真がうまく撮れないので、この1枚は©公式を載せました)

 もう一つ感動的だったのが” うつわ ”です。最高の料理に相応しく、さらに引き立てるような器選びが、特別な日の特別な晩餐を彩っていて素敵です。使われていた器は、有田焼の江戸時代から系譜をつなぐ宮内庁御用達の老舗「香蘭社」の数々。中には天皇陛下御即位記念に奉祝された「瑠璃銀彩桐鳳凰文 飾り皿」が使われていました。

ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
お料理にあわせて”ペアリング”のワインセレクトです。ふふで提供される地元の日本酒、いつも楽しみです。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
お膳と美しい伝統の器で提供される始まり、八寸。特別な日の特別な夜を彩るのは、皇室でも使われている香蘭社の雅な器と極上のディナーです。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
かます炙り、このわたクリームチーズ寄せ、雲丹酢和えの三品。器に使われているボンボニエールは、皇室のお祝い事に贈られる品としても有名です。”幸せが宿る器”とされているそうですよ。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
”お椀”は薄葛仕立、エクルビスの真丈に焼葱のアクセントが美味しかった。
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”お造り”は香蘭社の鳳凰皿に本マグロに寄せ醤油、那須塩原大根年輪に矢柄の羅臼昆布仕立て、鮃の梅昆布ポン酢。菊花ゼリーなどを添えています。鳳凰の皿は「ロイヤルブルー」と呼ばれる香蘭社独自の瑠璃釉を施した素地に、桐、鳳凰を繊細かつダイナミックに描いたデザインです。幸運のときに現れ、幸せと繁栄に導く力を持つとされる端鳥の鳳凰が描かれています。“平安”を表し、皇室では大切な宴にしばしば使われるそうです。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
”三種の神器”をイメージした料理は見た目も楽しい逸品。蕎麦粉クレープで巻いたサーモンマリネ柚子クリームにキャビア添え、合鴨ロースの燻製とフォアグラのポルト酒ゼリー寄せ、オイスター葱ソースのかかった日光霧降高原豚と椎茸のポレンタ揚げは”勾玉”の形ですね。
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お野菜は海老芋と聖護院蕪の風呂吹田楽。
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”焼き物”はコースのハイライト。日光霧降高原牛のヒレ肉を低温でローストし、マデラソースで仕上げた逸品。マデラワインの香りにフォンドボーの浸みた芳醇な味付けがとにかく美味しかった。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ご飯は栃木の晩秋釜炊きご飯でした。鹿沼韮と蒟蒻、日光油揚げ、栃木香鶏、揚げ銀杏等の具材に乳茸の出汁がいい味を出していました。本当に日光の季節を感じる美味しい〆になりました。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
誕生月だったのでお祝いのデザートプレートと花束をいただきました。ここにも紅葉が🍁洋梨のムースとコンポートにキャラメルアイスです。
ふふ日光に泊ってレポート。 夕食はダイニング「節中(せっちゅう)」でいただきました。こちらは、和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じる”ふふ日光”ならではの懐石料理が提供されます。レストランの中にはカウンター席の鉄板焼き「候(そうろう)」もあります。 「節中」のこだわりは、「二十四節気」と「七十二侯」という日本古来の旧暦で季節をとらえ、豊かな季節感を繊細に料理に表していることです。個室となった部屋にも二十四節気(立春・秋分等)の名前が付けられています。紅葉の日光東照宮旅。nikko
甘味は安納芋の茶巾、紅芋餡、道明寺麩、粒餡。お薄にほっとしました。
こちらは鉄板焼きコーナー「候」©公式
鉄板焼きコーナーも魅力的ですね。次の宿泊ではこちらをいただこうかな。

源泉掛け流しの大浴場が2カ所、水面に映り込む景色と田母沢川のせせらぎが至福の露天風呂 。

”田母沢の湯”を楽しむなら、露天大浴場にも足を運びたいです。石造り露天風呂が2カ所、時間帯により男女が入れ替えで入浴できます。水面に映り込む外の様子を大浴場さながらの広さが満喫でき、内風呂では木の芳醇な香りに包まれた空間で癒しの時間を過ごせますよ。私は早朝を狙って独りきりで入浴しました。すぐ脇を流れる田母沢川のせせらぎが聴こえ、ゆったりとした気分に浸れました。

ふふ日光に泊ってレポート。石造り露天風呂が2カ所、時間帯により男女が入れ替えで入浴できます。水面に映り込む外の様子を大浴場さながらの広さが満喫でき、内風呂では木の芳醇な香りに包まれた空間で癒しの時間を過ごせますよ。私は早朝を狙って独りきりで入浴しました。すぐ脇を流れる田母沢川のせせらぎが聴こえ、ゆったりとした気分に浸れました。 紅葉の日光東照宮旅。nikko
大浴場は宿泊棟から連絡通路で行きます。お風呂セットは浴場に用意されてます。入浴後には冷蔵庫にビールやジュースがフリードリンクで用意されてます。アイスもありますよ。
ふふ日光に泊ってレポート。石造り露天風呂が2カ所、時間帯により男女が入れ替えで入浴できます。水面に映り込む外の様子を大浴場さながらの広さが満喫でき、内風呂では木の芳醇な香りに包まれた空間で癒しの時間を過ごせますよ。私は早朝を狙って独りきりで入浴しました。すぐ脇を流れる田母沢川のせせらぎが聴こえ、ゆったりとした気分に浸れました。
ふふ日光に泊ってレポート。石造り露天風呂が2カ所、時間帯により男女が入れ替えで入浴できます。水面に映り込む外の様子を大浴場さながらの広さが満喫でき、内風呂では木の芳醇な香りに包まれた空間で癒しの時間を過ごせますよ。私は早朝を狙って独りきりで入浴しました。すぐ脇を流れる田母沢川のせせらぎが聴こえ、ゆったりとした気分に浸れました。
ふふ日光に泊ってレポート。石造り露天風呂が2カ所、時間帯により男女が入れ替えで入浴できます。水面に映り込む外の様子を大浴場さながらの広さが満喫でき、内風呂では木の芳醇な香りに包まれた空間で癒しの時間を過ごせますよ。私は早朝を狙って独りきりで入浴しました。すぐ脇を流れる田母沢川のせせらぎが聴こえ、ゆったりとした気分に浸れました。
大浴場はすぐ脇を流れる田母沢川のせせらぎを感じられる露天風呂。

和朝食。具だくさんの味噌鍋,湯葉,マグロ納豆,八潮鱒のみそ焼きなど目覚めの和の小鉢がずらり。

 朝食にも栃木に所縁のある食材が登場します。湯葉、納豆、もろみ、漬物、焼き魚、たっぷり具が入った味噌鍋など、栃木の名産品がずらり。肩の力を抜いていただく和朝食が元気な一日のはじまりとなりますね。

ふふ日光に泊ってレポート。 朝食にも栃木に所縁のある食材が登場します。湯葉、納豆、もろみ、漬物、焼き魚、たっぷり具が入った味噌鍋など、栃木の名産品がずらり。肩の力を抜いていただく和朝食が元気な一日のはじまりとなりますね。紅葉の日光東照宮旅。nikko
庭木を眺めながら清々しい朝食が味わえます。
ふふ日光に泊ってレポート。 朝食にも栃木に所縁のある食材が登場します。湯葉、納豆、もろみ、漬物、焼き魚、たっぷり具が入った味噌鍋など、栃木の名産品がずらり。肩の力を抜いていただく和朝食が元気な一日のはじまりとなりますね。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。 朝食にも栃木に所縁のある食材が登場します。湯葉、納豆、もろみ、漬物、焼き魚、たっぷり具が入った味噌鍋など、栃木の名産品がずらり。肩の力を抜いていただく和朝食が元気な一日のはじまりとなりますね。紅葉の日光東照宮旅。nikko
ふふ日光に泊ってレポート。 朝食にも栃木に所縁のある食材が登場します。湯葉、納豆、もろみ、漬物、焼き魚、たっぷり具が入った味噌鍋など、栃木の名産品がずらり。肩の力を抜いていただく和朝食が元気な一日のはじまりとなりますね。紅葉の日光東照宮旅。nikko
食後のコーヒーもゆっくりと楽しめるゆとりの時間です。

 コロナ禍で大変だった1年間でしたが、緊急事態宣言での外出自粛緩和の合間を縫って、河口湖、熱海別邸 木の間の月、そして日光と3回お世話になりました。おかげでコロナストレスにも癒された1年になりましたよ。
 次は来年1月にオープンする”ふふ箱根”かな… 素敵な休日を過ごせましたよ。

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世界遺産”日光の社寺”を舞台に、未来に残す鮮やかに彩られた情景を映す 「ライトアップ日光」 世界遺産輪王寺の紅葉ライトアップを楽しんで来ました。もともと今回の旅行計画では 「ライトアップ日光2021」を訪れる予定でした。この行事は[…]

「ふふ河口湖」のブログ紹介

 今年はコロナ禍で海外旅行も自粛になり、国内旅行に目が向くようになりました。それにGO TO トラベルも手伝って、最近は国内のホテルに泊まることも多くなってます。 今回は紅葉を楽しみに”河口湖紅葉まつり”へ行ってきました。富士五湖に行くの[…]

「ふふ熱海別邸」のブログ紹介

 今回の熱海旅行のテーマは”ただひたすらに心身ともに癒されること”。そんなわけで選んだホテルは「ふふ熱海 別邸『木の間の月』」です。今年オープンしたばかりの最新ホテルです。 ホテルのコンセプトは(公式HPから)…「ふふ 熱海の隣地[…]

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行った人にしかわからない海外旅行情報を最新版で届けます。   私は現在、世界一周旅行進行中です。今まで250回を超える海外旅行をしてきましたが、初めての世界一周旅行です。私の場合…仕事の合間を縫っての海外旅行なので[…]

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『自分だけの海外旅行に出かけよう!!』そんな情報ブログです。旅行計画を立てながらもっと情報が欲しい人、出発日直前になって今すぐ現地情報を確認したい、そんな人のために、少しでも役立てたいと願うサイトです。【最新情報:[…]

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