【天草】有明海や東シナ海に囲まれた最高の漁場から獲れた海の幸、絶品の鮨をいただいてきました。

 天草に行ってきました。
今回は急遽の出張だったので、観光はできませんでしたが、日本屈指の漁場を抱える天草らしい”絶品の海の幸”を楽しんできました。

琵琶湖上空で冠雪の伊吹山を空撮
そして遠く日本海につながる真っ青な空が印象的でした。

 まずは羽田空港から福岡へ。
快晴の空から日本列島を楽しみます。
琵琶湖上空での空撮では、冠雪の伊吹山の白、そして遠くには日本海と空の青さとのコントラストが際立っていました。

 福岡空港での乗り継ぎです。ここからは初フライトとなる「天草エアライン」です。乗り込む機材は「ATR 42-600型機」、久々のプロペラ機にワクワク感がたまりません。48人乗りですが、当日はコロナ自粛の影響か、乗客は10人ほど。私はリクエストして右側窓席です。
そして…狙った通りに、夕焼けに映える雲海の山々を鑑賞しながらの天草入りとなりました。

【天草】天草エアライン
コロナの影響で欠航が相次ぐ中、天草エアラインは飛びます。助かった。
【天草】天草エアライン みぞか号
天草行きに搭乗。対馬、福江…新潟?
【天草】天草エアライン みぞか号
バス移動でタラップからの乗り込み。遊園地みたいでワクワクですよね。
【天草】天草エアライン みぞか号
座席前のポケットには機材の説明書が入ってます。「ATR 42-600型機」はイルカ顔のデザインです。
滅茶苦茶キレイだった雲海に煙る島々の夕焼け。動画なんかより、是非 実物の絶景 見てください!
【天草】空港のくまモン
天草空港ではやっぱり くまモンが出迎えてくれました。本物だー。

天草の美味しいもの。それは”海の幸”。
『はなれ 利久』で 活車海老とウニ丼の贅沢な一杯。

 さて、天草の美味しいもの。それは”海の幸”ですね。周囲を有明海と八代海、東シナ海の三つの海に囲まれた好立地で、豊かな漁場からは季節ごとに多種多様な魚介類が獲れます。
 まず、訪れたのは「はなれ 利久」さんです。
地元でもおすすめの高級感のある店構えです。
カウンター席も内庭を眺めながらの落ち着いた雰囲気です。

【天草】はなれ利久でウニと活き車海老
「はなれ 利久」閑静な住宅街の中に落ち着いた佇まいが期待させます。

 注文したのは天草らしく「活車海老」。天草の車海老は、明治38年に日本で初めて養畜に成功して以来、約100年の歴史と伝統を受け継ぐ名産品です。
せっかくなので、天婦羅と塩焼きにしていただいて食べ比べしました。もちろん、どちらもプリっとした触感とほんのりとした甘みは期待通りでの美味しさでした。ビールが進みます。

【天草】はなれ利久でウニと活き車海老
カウンター席でワインの銘柄を選びながら…中庭を望む落ち着く席です。
【天草】はなれ利久でウニと活き車海老
本場の活車海老を天婦羅にも塩焼きにも…もちろん頭から尻尾まで

 そして締めの一品は「雲丹丼!」です。
 天草ウニの美味しさは…近海に栄養たっぷりの海藻があり、それをウニが餌としているので、とても美味しくウニが育つそうです。季節ごとに春は”ムラサキウニ”、夏は”アカウニ”、秋から冬にかけては”ガンガゼウニ”と、年間を通して違う種類のウニが味わえます。
注文の雲丹丼で山盛りのウニをいただき満喫しました。舌の上に乗せただけで とろけるような触感と深い甘みが・・・満腹です。

【天草】はなれ利久でウニと活き車海老


天草のクリスマスAmakusa Romantic Fantasy
キリシタンの里らしいイルミネーションが煌めく。

 冬の天草では、イルミネーションイベント「あまくさロマンティックファンタジー」が開催されていました。2020年11月28日(土)~2021年2月14日(日)
 世界文化遺産に登録された「天草の﨑津集落」や同じく潜伏キリシタンの里として知られる「大江」の各教会のイルミネーション。さらに世界的建築家レンゾ・ピアノ氏設計の牛深ハイヤ大橋の特別なライトアップ(12月6日~)など、島内の全6会場で、天草らしさにあふれた幻想的なイルミネーションが展開されています。
 私は 天草市役所裏の河川プロムナードの散歩を楽しみました。川面に映るイルミネーションがとても綺麗でしたよ。

【天草】あまくさロマンティックファンタジー
【天草】あまくさロマンティックファンタジー


天草寿司の歴史を作ってきた「蛇の目寿司」
老舗の味は新鮮なネタと職人の技が光る逸品です。

 2軒目は「蛇の目寿し」さんです。
天草ではミシュラン 一ツ星☆の「奴寿司」さんが有名ですが、この蛇の目寿しさんも地元では人気を二分する程のおすすめ店です。

【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
ちょうどクリスマスだったので、デコレーションも白を基調に素敵。天草キリシタンの歴史を感じます。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
ご主人の職人技をとても感じる握りです。一貫一貫 丁寧な仕事が美味さを引き立てています。

 創業65年を数える天草寿司の歴史を作ってきた老舗で、一歩足を踏み入れるとその雰囲気が伝わってくる店構えです。カウンター席はソーシャルディスタンスで6席ほど。ご主人の握りでとてもゆったりとした至福の時間を過ごせました。もちろん「おまかせ」でお願いしました。とにかく旨い! 職人の技が冴える握りです。

【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
おまかせ一品目は『里芋のテリーヌ』 裏漉し里芋の滑らかな触感と挟んだクリームの相性が絶妙。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
一貫目は『寒鰤』。たっぷり脂が乗ってます。サシがいいですね。これだけ醤油。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『アオリイカ』は振られた塩が、噛むほどに甘みを引き出してくれました。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
足の早い『生鯖』がいけるのは、漁場の近い天草ならではですね。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『ハタ』は透明感のある白身で締まっていて触感も楽しめました。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
本場『車海老』 写真が上手く撮れませんね。蒸し加減も良く甘みが増し、もちろんの美味しさです。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『タコ』 梅肉が甘さを引き立てますね。切り込みが噛み応えにアクセントになってます。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『きびなご』やっぱり新鮮ならでは…生姜ベースの薬味でさらに旨い。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『ノドグロ』炙りです。焼き目の間からジワっと脂が滲み出てますよね。甘い、旨い。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『甲(コウ)貝』地元名産、初めて食べました。コリコリと噛みながら磯の香りが楽しめます。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『ホシガツオ』と聞こえたような…。これ本当に旨いです。後味に旨味がしばらく残ります。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
途中に『あら汁』赤の合わせ味噌は少なめにして、ふんだんに入った白身が生きてます。冬の一杯。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
『ふぐ』ネタケースの中で目立ったので気になってました。少し炙ってポン酢が旨味を引き出してます。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
締めは『ウニ』!振られた塩が絶妙に旨味を引き出します。ウニには絶対に塩!と言わせる逸品。
【天草】蛇の目寿しで職人の技を堪能した逸品
デザートには『ぜんざい』をいただきました。優しい甘みにほっこり暖まって冬の満足。

天草エアライン『みぞか号』から眺める
低空高度6000mからの景色はミニュチアの世界です。

 帰りの日は残念ながら雨模様でしたが、帰りの便の天草エアラインでは、飛び立って雨雲を抜けたところにあったのは真っ青な空と真っ白な積雲の絨毯でした。
 通常の大型ジェット機での巡航高度は1万メートル以上です。それが小型プロペラ機になると、飛ぶ高さはだいたい3000~5000メートルになります。つまり大型ジェット機の半分から3分の1程度の高度を飛行するらしいです。
 せっかく窓席をとっても、ジェット機だと窓から見えるのは雲海ばかりということも…。雲が現れる高さは5000~1万メートルなので、小型プロペラ機ならだいたい雲の下を飛んでいくことになります。窓からの視界が雲に遮られることなく、景色を満喫することができるのです。
 ちなみに、天草エアラインで運行する「ATR42-600機」での巡行高度は約6000メートルらしいです。素晴らしい空の景色を楽しめました。
 想い出に残る天草のクリスマスとなりました。

【天草】天草エアライン みぞか号
【天草】天草エアライン みぞか号
天草空港の展望台から、天草エアラインの愛称「みぞか号」。機体が親イルカで、両翼のエンジンには「かいくん」「はるちゃん」の子イルカがいます。
天草から福岡へ、雨雲を抜けると眩しい日差しと雲の絨毯でした。
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